2016.01.07
インターネットエクスプローラ(IE8、IE9、IE10)のサポートを2016年1月12日でマイクロソフトが打ち切り
このページの目次
- 1、マイクロソフトがIE8、IE9、IE10のサポートを2016年1月12日で終了。
- 2、なぜ最新にする必要があるのか?
- 3、IE11かEdgeを導入しましょう
マイクロソフトがIE8、IE9、IE10のサポートを2016年1月12日で終了。
タイトル通りですが、IE8、IE9、IE10の技術サポートおよびセキュリティ更新プログラムの提供が2016年1月12日で終了します。弊社での作業はほとんどがMacなのであまり利用頻度は高くはないですが、Winユーザーのほとんどが利用しているブラウザです。
なぜ最新にする必要があるのか?
ズバリ技術の進歩などの中でセキュリティ面などを考慮する必要があるため。というのが一番の明確な目的になります。
定期的なセキュリティ更新プログラムを実行することは、悪意のある攻撃からコンピュータを保護するのに役立ちます。サポートとセキュリティの更新がなくなるということは、重大な問題であり、ユーザーはできる限り早く対応する必要があります。
またブラウジングに関しての速度の面でもより良く改善されていくことが期待できます。
IE11かEdgeを導入しましょう
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EdgeはWINDOWS10の新しいブラウザでウェブページに手書きでメモを描いたり、余計な表示を消したりと新しい試みが試されている次世代のブラウザです。